2008年9月29日月曜日

お受験(?)

娘が”お受験”をすることになりました。(たぶん)

彼女は車イスユーザーなのですが、
なにせエレベーターがあったり、バリアフリーな環境の学校は少ない。
所属する地域の公立校も、まるでバリアフル。
そんなわけで、いろいろな中学をリサーチして、
いくつかバリアフリーな学校を見つけました。

そして、この土曜日。気になったとある女子校の文化祭に行ってきました。
すると、かなり本人も気に入り、いい感じであったので、さっそく過去問を入手。
その過去問を、家に帰ってみてみると・・・かなり難しい(^^;

わたくし、長らく忘れていた大学受験時代の血が騒ぎました。

我が娘っ子さんは、これまで受験どころか、テストもほとんど経験がないので、
かなり頑張りが必要そうです。
オヤジの出番ですかな。

二人でめずらしく楽しくずいぶん勉強し始めています。

2008年9月25日木曜日

田中優さんの講演会。大いに刺激を受けました。

田中優さん、という人の講演会が、国立であった。

彼について、詳しくは、田中さんのブログ「持続する志」をば。

大いに刺激を受けた。
非常にエネルギッシュな人であり、今年3月に区役所を退職して、
今は月に25本の講演をこなしておられるという。

講演はパワーポイントを使って、2時間息もつかせぬ展開。
満場の会場は、「消化しきれないので、何度も話を聞きたい」という声が多数。

南極に行ってきて、岩肌が見えてきている南極の山の写真から、
温暖化のリアルな進行について語り始められ、
世界の紛争は「石油、石油パイプライン、天然ガス、鉱物、水」の5つが必ず原因となっている、という話や、
我々が預ける預金が、クラスター爆弾製造やイラク戦争の資金源として”有効活用”されている話、
その他もろもろ、
大変、考えさせられ、また刺激になった。
(2時間があっという間で、情報量がものすごく、咀嚼吟味し、また自分でよく調べ、血肉化しなくてはなりませんが)

氏は「自分が納得がいかないことは、納得しない」という性格で、
高校を7回”首”になったとか。
実にパワフルで、刺激を受ける方であった。

またお会いしたいなあ。

PC,里子に



前に使っていたデスクトップPCを、友人に里子(?)に出した。

というのも、まだまだ現役で使えるものだが、ソーラーパネルの作り出す電気の波形(?詳しくないので、要勉強)では、デスクトップが動かないので、ノートPCだけ使うようになっていたことにより。

その友人は、以前我が家に共同生活していた男性だが、
最近PCが壊れた、というので、養子縁組話が成立。

このPCでは、かつて特許出願に燃えていた時期があり、その頃、ずいぶんお世話になった。

御達者で~~

それにしても、物にも、ひとつひとつ、思い出がありますね。

2008年9月24日水曜日

オークション、おそるおそる。

オークション出品に、おそるおそる挑戦しようとしています。

前から、買うことはしていました。
しかし、出品はいろいろ躊躇される気持ちがありました。
が、家にいろいろ出品したらよさそうなものがたまってきたので、
重い腰をあげ、これから挑戦してみます。

重い腰を上げるきっかけとなったのは、最近、わが娘っ子さんにノートPCを買ったこと。
それまで僕のPCを共有していたのですが、競合して、仕事にならないことが多かったので。
そこでそれを買う時に、「オークションで、このPCの購入費用をできるだけ稼ごう」というのが、二人の合意でした。
腰が重かったので、「何かきっかけを作ろう」と内心ずっと思っていたので、
きっかけを作ってみました。
うまくいきますように。
やや、ドキドキ。

(我が家にPCが増えたと同時に、支援しているフィリピンのマーシン村からも「ノートPCを子供たちがほしがっている」、ということで、ノートPCを入手すべく各方面に打診していました。最近、「PCリユース」さんという会から2台ご寄贈いただけることが決まり、大変有り難く思っています。わが娘ばかりいい思いするようではなんなので、フィリピンの村の子供たちにもやっと準備できつつあり、わくわくしています。)

2008年9月23日火曜日

本日は晴天にて、バッテリー快調。


本日はちょっと久しぶりに晴天でした。
おかげで、ソーラー君のバッテリー充電も快調。

写真は、我が家のかわいいソーラーボックスのバッテリーチェッカーです。
このランプの4つ目まで光っていると幸せです。
「充電がまずまずできてまっせ」というしるしで、ノートPCや携帯が充電できます。

ありがたや。

2008年9月22日月曜日

空が美しかったので



今日の夕日はあまりに美しいものでした。

携帯でおもわず写真に収めました。

雲の美しさに、しばらく心がすいこまれました。

美しさを、ちょっとおすそわけ。

2008年9月16日火曜日

さらば!パパチャリ。



先日、知り合いが長年使ってきた我が「パパチャリ」に乗っていたら、
突然、ペダルがこげなくなったという。

自転車屋に持っていくと、修理に1万円近くかかるとか・・・。

このマシンは、現在12歳の娘が、確か3,4歳のころに買った自転車で、
もう10年弱乗っていることになる。

我が愛する娘っこさんは骨が弱い障がいを持ち、
これまで10数回骨折しているほどなので、
このようなタイプの自転車に乗ってもらうにあたって、
それはそれは気を遣ったものだ。
倒れでもしたら、命が危ないかもしれない。
いつもいつも、彼女を乗せるときは、内心冷や汗ものだった。

しかし、危険があるとはいえ、この自転車のおかげで、行動範囲がとても広がった。
車イスに乗って移動するには、移動範囲が限られる。
公共交通機関で遠出するのはいいが、
近場でちょっと足を伸ばすことが難しかった。
わざわざ車で出かけるほどでないところへの移動は特に。
(車を日常的に使いたくないとも思っていたですし)

某局に、「おかあさんといっしょ」という番組があるが、
「おとうさんといっしょ」の日も週五回のうち二回ぐらいはあっていいと思うが、どうだろう。
せめてまず週に一回ぐらいは、まず「おとうさんといっしょ」もやらないかな。

それと同様、世に「ママチャリ」という呼称はあるが、
「パパチャリ」はとんと聞かない。

そんなわけで、今日、廃車にすることとしたこのチャリを、
最後に「パパチャリ」と名付けた。



ある晩のこと。
このパパチャリに乗って走っていたら、
警察に呼び止められた。
怪訝そうに僕と自転車を見比べる本官殿に、
「これは僕のですよ」と主張しても、
彼は聞かない。
散々時間をとって、無線で防犯登録を照合し、やっと納得したという有様。
「ね、だから僕のだって言ったでしょう?」と言うと、
「いやー、これはお母さんが普通乗るものだから・・」と、バツが悪そうにのたまう。

んな、あほな。
父親も乗ります。

「いまどきは、お父さんも乗りますよ」と彼に言って聞かせ、
その場を後にした。
時間が取られ、不審がられてくやしかったので、今、ネタにして溜飲をちょっと下してみる。



ともあれ、このチャリにはお世話になった。

もう娘が乗らなくなっても、ずっと乗ってきた。
元来、モノを捨てるのが忍びない性質である。
うちの母もそうだった。「もったいない!」が口癖。
でも気をつけないと、いらぬものもためこみ、家がえらいことになる。
このチャリくんも、雨風にさらされボロボロになり、
幾度も転倒しては、ボロボロになった。

そしてとうとう、この度、逝ってしまわれたわが愛車、パパチャリ殿。
本当にごくろうさまでしたm(_ _)m

手を合わせて、
この拙文に、心からの感謝の思いを表します。
ほんとうに、ありがとう!!!

そして、
さらば!パパチャリ。

大変お世話になりました(合掌)。

(追記:そういえば、このチャリに関する笑える忘れ難い話をもうひとつ。

わが連れ合いは、娘同様、骨が弱い障がいで、
大人でも身長が小さい。
ある日、車を人に貸していて、彼女がちょっと遠出せねばならず、
車イスで行くと間に合わない、ということで、
「自転車に乗せて連れてって!」と頼んできた・・・。

御歳50近く。

まあ、体重は非常に軽いので、不可能でなかったが、
「ほんとうに乗ってくの?!」と幾度か聞き返した。
その決意の固いのを見て取ると、
彼女を「よっこいしょ」と乗せ、
こぎ出だしたわたくしめ。

赤いフード付きのジャンパーを深めにかぶった彼女は、
楽しさか、軽い恐怖ゆえか、
道中ずっと笑いっぱなし(笑)。

僕はできるだけほとんど人出のない道を選び、
目的地にひた走った。

誰も気づかないのか、われわれに目もくれない中、
途中、一人だけ、小学生の女の子が気づいた様子。

まさに「ET」さらながらの、
一見普通で、実は極不思議な我らを見つけて、
目を本当に「まんまる」にし、
彼女は、
僕らが通り過ぎるのを口をあんぐりとあけて、ずっと見続けていた・・。
今思い出してもおかしくなる表情だ。
彼女にとってもきっとほんとうに忘れ難い光景だっただろう。

後にも先にもその時一回こっきりだけしか、わが連れ合い殿を乗せたことはなかった。
廃車にする前にもう一度、乗せて走っても楽しかったかもしれない。
返す返す、感慨深い思い出が、いくつかこのパパチャリと共にある。
別れは、さみしいな。

追記でした。)
Posted by Picasa

2008年9月2日火曜日

”コージェネレーション”に感じる希望。

コージェネレーション(略して「コージェネ」)というものを周りの人に知っているかどうか尋ねると、それほど知られていないなあ、と確認します。
かくいう自分も昨年まで知らなかったのですが。

で、これがなかなか希望があるものなので、ちょっとご紹介。

「コージェネ」とは何かって、電気と熱を両方(co)発生させ(generate)、発生した熱も無駄にせず使おう、という代物です。

いろいろある発電方法の中でも、「燃料電池」がイチオシ注目株。
「燃料電池」は、「電池」というより、「ミニ発電機」的シロモノ。
化学的に水素で発電するもののようです。

が、自分は門外漢なので、
以下、wikipediaからの引用。

「燃料電池は、乾電池などの一次電池や鉛蓄電池などの二次電池とは異なり、水素などの燃料と酸素などの酸化剤を供給し続けることで継続的に電力を取り出すことができる化学電池である。熱機関を用いる通常の発電システムと異なり、化学エネルギーから電気エネルギーへの変換途上で熱エネルギーや運動エネルギーという形態を経ないため、熱機関特有のカルノー効率に依存しないことから発電効率が高い。また、システム規模の大小にあまり影響されず、騒音や振動も少ない。そのため、ノートパソコン、携帯電話などの携帯機器から、自動車、鉄道、民生用・産業用コジェネレーション、発電所、軍事まで多様な用途・規模をカバーするエネルギー源として期待されている。

燃料電池には様々な燃料が用いられるが、主として水の電気分解の逆反応である 2H2 + O2 → 2H2O によって電力を取り出す場合が多い。用いられる電気化学反応、電解質の種類などによって燃料電池は幾つかのタイプに分けられる。なかでも固体高分子形燃料電池は室温動作が可能かつ小型軽量化が可能であるため、携帯機器、燃料電池自動車などへの応用が期待されている。」


で、要するに何が良いって、
①ながーーーーーーい電線で電気を運ぶ必要がなくて、
水素ガスの供給で家庭で発電できる。(遠くの大規模発電施設への依存から、小規模な自宅発電に移行できる)
②水素の化学反応で、酸素と結合し、水と電子(電気)が生じるシステムなので、二酸化酸素などの温室効果ガスが発生しない。
③発生する熱も、家庭で有効に使える。(大規模発電所では、発生する熱はほとんど活用できない。原子力発電所も、発生する熱は、海水を循環させ冷やし続け、温水を海に吐き出し続けるシステムとなっている。)

この三点が、非常に希望を感じる点です。

ちなみに、参考になるサイトとして、
「東京ガス」の「燃料電池」に関するページはわかりやすい感じです。
ガス会社として、エコな電力事業に乗り出せるとあらば、がんばるでしょうね。

大阪ガスも頑張ってますね

我が家は小さな「独立型」のソーラーシステムをぽっつり可愛く使い始めましたが、
最近の長雨などでは、あまり使えず、自然エネルギーの良さと限界とを感じます。

その点、水素発電の「燃料電池」のシステムは、安定した電気供給を可能とできる代物でいいな、と。
ソーラーや風力などの自然エネルギー系と両方使っていけば、とてもいい感じだろうな、と思います。

これで、もっと値段が下がり、認知度も上がり、
一般家庭等にどんどん普及するようになれば、
石油資源に頼らざるをえない火力発電や、
放射能の危険やその処理の問題が究極悩ましい原子力発電から、
より小規模で各家庭での(分散型)発電社会に少しずつでも移行していけそうです。

「自然エネルギーもいいが、それだけではなかなか厳しいなあ」と思っていたので、
「コージェネ」「燃料電池」を知った時はうれしかったものでした。

コージェネ、燃料電池、これからがますます楽しみです。(我が家での導入には、まだまだ財政面でのハードルが・・・(^^;)